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 2005/01/11 No.8(11)
 冬休みの間の園庭は、山茶花、水仙がきれいに咲き、桜の木の芽も顔を出し、春の訪れを待っているようです。今年も「どろんこだいすき」では、子どもたちのさまざまな自然とのかかわりから生まれた豊かな感動体験をお伝えしていきたいと思います。ぜひお読み頂き、感想などを園にお寄せいただければ幸いです。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

 「かかし作り」

 5歳児が、来年度の稲作に向けて、大事な一粒一粒のお米を小鳥から守れるようにと、かかしを作りました。稲刈りをした後のわらを使って体を作り、洋服を着せ、顔はトウモロコシの芯や木の実を付けて作りました。
 5歳児が力を合わせて作ったとても素敵なかかしの出来上がりです。
名前はただ今相談中です。




 「僕たちにまかせて!」





 12月に、3月に修了する5歳児が、来年度年長になる4歳児に水田の整備を頼みました。

 (水田に貯まってしまった水の出し方)
来年度も豊かな実りにするためには、土壌作りが大切だからです。
「たにしは触って見てもいいけど湿地帯の水の中にすぐ戻すんだよ」「すくった水は花壇の木にあげてね」などいろいろ教えてもらいました。






 さっそく4歳児が水田に行くと、「年長さんたち、いつもこれを使ってやってたよね」とひしゃくなどを自分たちで持ってきて、張り切って作業を始めま した。途中3歳児が手伝いにきてくれると、「たにしはすぐ水に戻すんだよ」と5歳児から教わったことを教える姿も見られました。稲刈り、籾殻落としに籾すり、収穫祭といろいろな体験をしていく中で、今度自分たちが年長になったら、稲を育てていくんだという気持ちや自覚をもったようです。
とても頼もしく感じた場面でした。

 「お米だよね」

 職員室前の廊下には園庭の自然物コーナーがあり、今は稲穂が飾ってあります。子どもたちは足を止めて、見たり、触ったり、匂いをかいだりしながら、稲刈り後も、稲のことを思い出しながら生活しています。