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 2006/09/01 No.27(30)

 「夏休みのお当番ありがとうございました!」

夏の間、きりん組さんが親子で、園庭の田んぼや畑のお世話をしてくださいました。
稲にとっては害虫のイネツトムシやその卵をとったり、雑草を抜いたりと、暑い中、毎日交替で、稲や畑の野菜のためにがんばってくださいました。ありがとうございました。


「見て、こんなに大きなイネツトムシ!」

「この、葉っぱの中にも、虫がいるかな?」

 「稲穂が顔を出し、稲の花が咲きました!」

8月の後半、ようやく稲穂が出てきました。昨年より少し遅かったため、心配していましたが、第1号の稲穂が顔を出すと、次々と穂が出始め、かわいいい花を咲かせました。皆さんに実物を見ていただけなかったのが残念ですが、写真でご覧ください。
第1号の稲穂発見には、実は、楽しい裏話があります。8月の中頃(昨年の稲穂第1号を発見した頃)、一つの稲から穂が表れたのです。お当番をしていた保護者の方が「雑草?」と、訪ねられたのですが、出穂を待ちに待っていた教師が「第1号の稲です。」と、断言。根元を辿っても、稲の株から出ていました(いるように見えました)。しかし、日が経つ毎に、穂が開いてきて「どうも様子が違うのでは」と思った教師が昨年度の稲穂の写真と見比べてみました。
稲ちゃんとして立派に育った草でしたが、明らかに穂が違い「これは雑草」と分かり、抜くことになりました。しかし、その雑草「稲になりきり草」も、その後の生長を見てみようと、現在、バケツ稲の隣で育てています。


 「野菜や草花も生長しました!
 小さな生き物も遊びに来ています!」

夏の間、園庭はすっかり様変わりしました。ヨウシュヤマゴボウやオシロイバナは生長し、畑のトウモロコシやオクラ、ブルーベリーも実りました。池の水草は、子どもたちの背を追い越すほど大きくなったものもあります。
そして、田んぼや池、花壇には、カエルにバッタ、コガネムシやトンボなど小さな生き物たちが遊びに来ています。先日はカマキリも見つけました。春、園庭にかえしたカマキリの赤ちゃんが成長して現れたのかもしれません。
ますます、緑豊かになった園庭で、2学期、たくさんの発見をしながら遊び、様々な学びを得られる豊かな経験をしていかれるよう工夫していきます。

八百屋さんでは見かけないくらい大きなオクラに
当番で来た子どもたちもビックリ!

ひょっこり現れたカマキリは、ヨウシュヤマゴボウの
草むらの中へ入っていきました。

昌平キッズエコ

7月の終わりに行われました昌平キッズエコは、PW杉並の皆様のご協力により、楽しいゲームを行いながら、環境について考える機会となりました。昨年度も同じゲームを行っている年長児きりん組は、より内容を理解して楽しむことが出来ました。今年初めて行った年少児、新たなゲームに挑戦した年中児も、お家の方と一緒に楽しいひとときを過ごすことができたことと思います。今年の経験がまた、来年につながることと思います。
保護者の皆様もご協力ありがとうございました。

「次は何が始まるのかな?」PW杉並の
方々の話に期待感をもって聞く子どもたち

ひよこ組の子どもたちも親子でゲームを
楽しみました。