| 概要 | 行事案内 | 要覧 | クラス紹介 | ビオトープ | 園評価 |      昌平幼稚園

* 平成21年度幼稚園評価の結果 *



本園では、地域の方々、保護者のみなさん、幼児全員に対して幼稚園評価をお願いしています。
平成21年度に実施した評価の結果は下記の通りです。
アンケート実施期間:平成21年12月


評価のまとめ     <まとめ(PDFファイル)>

【地域】
○園だより、ビオトープだよりの配布や掲示板、HPの活用などを工夫し、幼稚園の教育内容を、地域の方々に伝えていく。また、いろいろな機会を活用して、幼稚園にも来ていただき、幼稚園の環境や幼児の実態を理解していただけるようお願いする。

○稲作、自然体験等の教育活動の実施については、地域の方々にも、その重要性を、理解していただいている。また、保護者の方や地域の方に、園庭の環境作りをお手伝いいただいていることを基盤にし、今後も更に、園庭の環境を充実させ、教育内容を深めていくと共に、園庭が安心な遊び場として活用できるようにする。

【保護者】
○本園の特色ある教育活動の、稲作を中心とした自然体験を積むことが、幼児にとって豊かな体験となっていることが高く評価されている。また、保護者の方にも参加していただくことで、幼児が豊かな体験をしているのだということを実感する機会となっており、教育内容の理解を深めていただくことにも繋がっている。

○教育活動の特色として、小学校との交流を大切にしてきた。今年度は、全学年が園庭を活用しての授業を行う様子が見られた。また、1.2年生とは一緒に昼食を食べたり、国語の授業で作った絵本や劇などを見せてもらったりと交流を行うことで、幼児も小学校への期待感と憧れの気持ちをもち、よい刺激となっている。今後も定期的に交流を行うことができるよう、計画していく。

○幼稚園の教育方針や教育内容については、学級便りや、行事等のしおりを事前に配布することで、参観を通し幼児の成長を理解していただくことができた。今後も、幼児の具体的な変容を伝えることができるよう、伝達の方法を工夫していく。

○保護者の皆様のご協力のもと、様々な園行事や小学校とともの行事を行うことで、幼児が成長してきた姿を見ていただいている。その反面、もう少しゆとりをもって遊ぶ時間の確保も必要ではないかとの意見も聞かれるので、今後、行事の見直しを行い、精選していくようにする。

○基本的生活習慣については、今後も発達段階ごとのねらいを明確にし、幼児が身の回りのことに自分で取り組んでいく力をもたせていきたい。そのために家庭との連携を密にしながら、効果を上げていくようにする。

【共通として】
○芳林公園を活用してほしいが、安全面を考えると難しいことが多いとのご意見をいただいている。防犯ビデオの設置もされて、幼児が広い場で喜んで遊ぶ姿が見られているので、保護者に見守りの協力を得ながら、定期的に使用できるようにする。

【幼児】
○年長児は裸足になって田んぼに入り、泥の感触を楽しみながら、学級の友達と土作りなどに取り組んだ。約半年にわたって、水やりの工夫や、虫や台風から稲を守るなど、自然の厳しさを実感するとともに、「稲ちゃん」と呼んで愛情をもって毎日かかわり、生長・収穫を喜び、一粒のお米を大事にする気持ちが育った。畑では、さつま芋を栽培し、苗植えから収穫まで行った。幼児は園庭で育て収穫した芋を、焼き芋にして食べるという楽しさを味わえた。これらの体験は、本園ならではのことであると考えている。また、それらの感動体験を、学芸会や展覧会、こども会等の表現活動につなげたことで、幼児にとって、園庭での取り組みがより豊かな体験として心に残るものとなった。今後も、幼児の3年間の発達を見通し、計画的・意図的に体験活動を積み重ね、幼児の豊かな学びを促し、自然を愛する心を培っていくようにする。

○園庭環境の構成や指導の在り方を工夫してきた。幼児は、自然物とのかかわりに加えて、なわとびや鬼ごっこ、固定遊具への挑戦など、体を動かす遊びを好む幼児が増えてきた。今後も、園庭が幼児にとって大好きな遊び場所となるよう工夫していく。また、芳林公園や屋上校庭を活用し、広い場を使ってのびのびと遊ぶ経験を増やしていく。

○幼稚園は楽しい、友達と一緒に遊ぶのは楽しい、困ったことがあった時は教師や友達に相談すると、ほとんどの幼児が感じている。5歳児になると、自分なりに考えたり、友達に相談して解決しようとしたりするなど、少人数ならではの人間関係の深まりが多く見られてきている。幼稚園に行くのが嫌な時がある幼児や、困ったことがあっても誰にも話さないという幼児もいる。幼児の性格や持ち味、状況の理解を深め、幼児の立場に立ったきめ細かな指導に心がけていく。

【次年度に向けて】〜教育目標達成に向けて〜

☆本園ならではの「園庭の自然環境」を活用し幼児が瞳を輝かせるような発見、小さな生き物から学ぶ生命の不思議さ、毎日継続して稲や芋、野菜を育てる喜びや、友達と協力して取り組む快さ、発見や感動を伝え表現する喜びなどを味わわせ、「豊かな感性」「主体性」「自然を愛する心」をはぐくんでいく。

☆年間を通して意図的・計画的に、園庭・屋上校庭・屋内プール及び芳林公園の活用を行い、体を動かして遊ぶことを楽しめる幼児を育て、幼児の健康と体力の向上に努めていく。

☆基本的な生活習慣の定着については、今後更に発達段階ごとのねらいを明確にし、家庭との連携を密にしながら、幼児が身の回りのことに自分から取り組む意欲や態度を育て、生活する力が身に付いていくよう、丁寧に繰り返し指導していく。

☆少人数園ならではのよさを生かし、学級での安定した生活を基盤としながら、異年齢の幼児や小学生と交流し、かかわりを深める。その中で、のびのびと表現したり、自己発揮し、最後までやり遂げたりする力を育てるように指導していく。


「地域の方々」による評価     <集計結果と考察(PDFファイル)>
<自由意見(PDFファイル)>

「保護者」による評価     <集計結果と考察(PDFファイル)>
<自由意見(PDFファイル)>

「幼児」による評価     <集計結果と考察(PDFファイル)>